清楚を装いながら、効果的な隙とタイミングで
男性をその気にさせチヤホヤされることで心の隙間を埋める。
そんな“隠れビッチ”が本当の恋に出会い自分の弱さと向き合い
成長していく姿を描いたラブコミック。
メイクはナチュラルで露出控えめのワンピース。
それでいて男性が落ちる絶妙なスキンシップを駆使して、
相手が告白したらフェイドアウト・・・。
26歳の独身女・ひろみ(佐久間 由衣)は
自身もシェアハウスのコジも彩も認める“隠れビッチ”。
バツイチ系、肉食系、草食系、エリート系、文化系・・・
あらゆる男性を毒牙にかけてきたひろみだが、
本気で気になる男性・安藤にまさかの負試合!ショボーン
ショックのあまりやけ酒をあおっている現場を
同じ職場の三沢(森山未來)に目撃され、
さらに醜態をさらしてしまう。
それでも優しく接してくれる三沢にひろみは
自分が“隠れビッチ”だということを打ち明け、
封印した過去と弱い自分に向き合い始めるが・・・。
イラストレーターあらいぴろよサンの実体験に基づいた コミックエッセイが原作。 キワモノ感があるタイトルですが、 実は人間誰しもが抱えているコンプレックスや不安が テーマで共感できる作品。 ーーー☆人間って大変ですよネーーー☆☆ーーー
12/6 ROADSHOW
公式サイト:http://kakurebitch.jp/
(C)「“隠れビッチ”やってました。」フィルムパートナーズ/光文社