討ち入りするにも“予算”が必要!
その総額、なんと9500万円!
あの有名な赤穂浪士の討ち入りには“予算”という裏事情があった!
涙と笑いの時代劇コメディ。
江戸時代。 赤穂藩主・浅野内匠頭は吉良上野介に松の廊下で斬りかかったことで切腹、 藩はお取り潰しとなった。 主を失った藩は大混乱!! 通常であれば喧嘩両成敗となるはずが、吉良はお咎め無し。 だが、筆頭家老・大石内蔵助(堤真一)は、嘆く暇もなく浅野家復活を願い出て、 ひたすら残務整理(リストラ)に励む日々。 それにつけても御家再興には多額のお金が必要。 そこで大石は幼馴染の勘定方・矢頭長助(岡村隆史)の力を借りて、 亡き殿の妻・瑤泉院のお嫁入りの時の持参金をかき集めた。 その金額は。800両=9500万円 ところが金の使い方が分らない大石は長助の助言もきかず散財。 金がどんどん減って行く中、大枚はたいた御家再興の夢も断たれ、 「いよいよ討ち入りだ!!」と江戸庶民たちの熱いエールを背に受けて ようやく討ち入りを決心する大石だが、討ち入りには9500万円が必要で、 残高は微々たるものになっていた。 さあ、どうする大石内蔵助!!
11/22 ROADSHOW
公式サイト:http://chushingura-movie.jp/
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