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ウェルカム トゥ ダリ

  • 執筆者の写真: Kotohime
    Kotohime
  • 2023年9月1日
  • 読了時間: 2分

天才芸術家サルバドール・ダリの

奇想天外な人生を描いた伝記映画。

ダリは1904年スペイン生まれ。

14歳で市立劇場の展覧会に作品が展示されるなど、

早くから絵の才能を認められていた。

29年に共同制作した映画『アンダルシアの犬』を公開、

女性の眼球を切断するシーンから始まる衝撃作は

非日常的で超現実な発想とされて高く評価された。

この後、時間の消滅や死を、溶けた時計や

ダリの強迫観念であるアリの群体などで表現。

40年にニューヨークに移住、

第二次世界大戦終結後の48年にスペインに帰国。

本作は、ダリがポップカルチャー全盛期の70年代の

ニューヨークで、ファッション、音楽、アートを牽引して

“いけない大人のダリランド”の日々を描く。



1974年、ニューヨーク。画廊で働きはじめた

ジェームス(クリストファー・ブライニー)は

、憧れの芸術家ダリ(ベン・キングスレー)と出会う。

圧倒的なカリスマ性を持つダリと、

彼に負けないオーラを放つ


妻ガラに気に入られたジェームスは、

ダリのアシスタントを務めることになり、

ダリが生み出す不思議で危うい世界へ招き入れられた。

だが、個展が3週間後に迫っているのに、ダリはパーティ三昧。

ガラはロックスターと浮気の日々。

作品は一枚も仕上がっていない。

するとガラが金のために描けとブチギレ、

ダリはジェームスの目の前で傑作を完成させた。

「私の絵はガラの血で描かれている。」

ダリはガラ無しでは生きられないのだ___。


ハードで濃厚な天才の生き様です!



9/1 ROAD SHOW

公式サイト:http: dali-movie.jp

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