アウシュヴィッツからの生還者が明かす衝撃の実話。
ナチスをテーマとした数々の映画作品の中でも、
耳を疑うような知られざる真実がここに。
1949年、
ナチスの収容所から生還したハリー(ベン・フォスター)は、
アメリカに渡りボクサーとして活躍する一方で、
生き別れになったレアを探していた。
レアに自分の存在を知らせようと、
記者の取材で「自分が生き延びた理由は、
ナチスが主催する賭けボクシングで、
同胞のユダヤ人と闘って勝ち続けたからだ」と告白、
一躍時の人となった。
だが、レアは見つからず、
彼女の死を受け入れたハリーは引退した。
それから14年の時が流れ、
別の女性と新たなる人生を歩んでいたハリーだが、
彼女にさえ打ち明けられない秘密が彼を苛んでいた。
そんな中、レアが生きてるという報せが届くが…。
第二次世界大戦中、終戦後、
1960年代と3つの時代を行き来しながら、
人間の崇高さと残虐さに迫るヒューマンドラマ。
8/11 ROAD SHOW
公式サイト:https://sv-movie.jp/
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