top of page
検索
執筆者の写真Kotohime

1941モスクワ攻防戦80年目の真実


ナチスドイツ軍の侵攻からモスクワを防衛し、

第2次世界大戦の流れを変えたとも言われている

ソ連軍士官候補生たちの戦いを描いたロシア製戦争大作。



ロシアに侵攻したドイツ軍は

モスクワを目指し進撃を続けていた。

首都が陥落すればナチスの勝利が決定してしまう。

兵力不足のソ連軍はモスクワを死守するため、

訓練中の学生兵を戦場に送ることを決断する。

そんな中、

ポドリスク兵学校士官候補生のラヴロフやディミトリ、

看護師のマーシャたち3500名が

イリンスコエ防衛ラインへと向うことに。

彼らの任務は、増援部隊が到着するまで

敵を食い止めることだった。

だがそこは、基礎訓練を終えていない上に

戦場の経験もない若者たちには、

あまりに苛酷な地獄の最前線だったーーー。


この『モスクワ政防戦』はドイツにとって初の大敗北となった。

その当時使われていた武器を使用して製作されたスクリーンを

背景にしてラブロフ、ディミトリ、マーシャの

三角関係と友情そして悲哀に泣かされます( ; ; )




11/18 ROAD SHOW

公式サイト:https://1941.jp/

(C)Voenfilm

bottom of page