「インデペンデンス・デイ」などで知られる
巨匠ローランド・エメリッヒ監督が、
第2次世界大戦のターニングポイントとなった
ミッドウェイ海戦を描いた戦争ドラマ。
1937年、東京。山本五十六(豊川悦司)は
駐日大使のエドウィン・レイトン(パトリック・ウィルソン)に
アメリカから原油の供給を絶たれた場合、
日本軍は行動に出ると脅かしをかけていた。
それから数年後、1941年、12月7日。
日本軍は真珠湾奇襲攻撃によって米国に宣戦布告。
ここに太平洋戦争が勃発した。
日本がアメリカを攻撃することを、アメリカ政府に
もっと忠告しておくべきだったとエドウィン・レイトンは
後悔、真珠湾の反省から彼は情報主任参課として、
司令官チェスター・ニミッツ(ウッディ・ハレルソン)を補佐、
暗号解読を担う情報班を指揮することとなった。
すると、日本軍がハワイ攻略のためにミッドウェイ島付近に
侵攻してることを察知。
真珠湾リベンジを全戦力で集中、
逆襲に米軍は勝負をかけた。
日米の知力を尽した戦いと、運命をわけた死闘、 戦争に勝者はいないと言うローランド・エメリッヒ監督のメッセージと共に映画館の大スクリーンで御覧ください。
9/11 ROADSHOW
公式サイトhttp://midway-movie.jp/
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