ニューヨークのブロードウェイミュージカルを映画館で見よう❗️
『松竹ブロードウェイシネマ』の最新作は、
イギリスの劇作家、音楽家、俳優などマルチな才能で活躍した
エンターテイナー ノエル・カワード氏(1899~1973)による
大ヒット喜劇作品。
☆ケビン・クライン主演でブロードウェイ舞台版が実現❗️
イギリスのロンドン。1900年代前半。
ギャリー(ケビン・クライン)はミドルエイジの大人気喜劇役者。
腐れ縁の(元?)妻、自分の事を親よりも知っている秘書、
恋仲の女流作家と、
ギャリーに好意を持つ男性作家に若い女性・・・。
男も女も、みんな彼に夢中❗️
本心を言い出せないギャリー。。。。。
「人間はいくつになっても恋をする。
役者魂、ここにあり。」と言っても近頃、
体も心もきつくなって来たギャリー。。。。。
中年の危機におちいったスター俳優にむらがるおかしな人々。
ギャリーはいつまでニコニコ出来るのかな?
富と名声、欲望に生きる男のドタバタ劇の結末は…?
☆ケビン・クラインの演技が光っていました
本作でトニー賞演劇主演男優賞受賞
3/4 ROAD SHOW
((C)BroadwayHD/松竹
(C)Sara Krulwich