怪我でダンサーの道を諦めた照生(池松壮亮)と
タクシードライバーの葉(伊藤沙莉)の
6年間の愛を振り返るラブストーリー。
「くれなずめ」「君が君で君だ」の
松居大悟監督のオリジナル脚本。
タクシードライバーの葉は、
ある日お客の男性がトイレに行きたいと言い出し、
やむなく近くの劇場に車を止めた。
男性を待つ間、劇場をのぞくと、
ひとりの男がダンスの練習をしているのが見えた。。。。。
それは以前付き合っていた照生だった。
。。。。。葉は、足の怪我で踊ることができなくなった
ダンサーの彼との日々を思い出す
。。。。。葉は照生の誕生日の7月26日の出来事を
何年も前の過去にまで思いをはせていく
。。。。。2人で一緒にケーキを食べたり、
照生のバイト先の水族館で閉館後のデートをしたりと、
楽しかったことばかり。
来年の誕生日にはプロポーズしようかなと
ポツリと言ってた照生・・・。
去年も一昨年も、2人が初めて出会った年も、
思い出の中の2人はいつも
はつらつとして幸せそうだった・・・ネ・・・。
何気ない7月26日。特別な日だったり、
そうではなかったり・・・。
でも決して同じ日は来ない。
二度と戻れない愛しい日々を
『ちょっと思い出しただけ』。
2/11 ROAD SHOW
公式サイト:http://choiomo.com/
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